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About Us
KIGENZENは、アート、デザイン、建築、書籍、骨董、家具といった領域を横断し、時間や国を超えて受け継ぐべき価値をキュレーションするデザインスタジオです。
2023年よりKIGENZENとして、夫婦での活動を開始。インテリアデザインのプロジェクトを手がけると共に、世界的な家具コレクションを形成した椅子研究家・織田憲嗣氏の自邸を継承し、北欧デザインを中心とした生活文化のリサーチを行っています。
大長はデザイナーとしてのスキルを基盤に、企業やブランドの価値を言葉と造形の両面から構築。相澤はフリッツ・ハンセンの日本法人代表を務め、20年にわたり北欧デザインの思想を日本に伝えるとともに、ブランドマネジメントや事業運営に携わってきました。
文化的背景を分析しデザインする大長の視点と、海外ブランドの本質を日本の暮らしに根づかせてきた相澤の経験。この二つの専門性を生かし、空間設計や家具の提案、ブランディングなど、多岐にわたる活動を行っています。

project | Book
POUL KJÆRHOLM
共鳴する日本の美意識
北欧モダニズムを象徴する家具デザイナー、ポール・ケアホルムの作品が、いかに日本の美意識と響き合うかを探る一冊。構造、素材、空間に向けられたまなざしを手がかりに、KIGENZENが独自の視点でその関係性を読み解きました。
まえがきには、ケアホルムの息子トーマス氏と娘クリスティーヌ氏の寄稿を収録。家族としての記憶を通して、日本の文化やデザインに対するケアホルム一家の親和 性が静かに語られています。
矢吹健巳が手がけた本書のための撮り下ろし写真とともに、これまで公開されてこなかったケアホルム・ファミリーのアーカイブ写真も収録。編集はBACHの幅允孝、ブックデザインは須山悠里が担当し、思想と美意識を丁寧に編み上げた一冊として仕上がりました。





